私と「ラブライブ!」
皆様、初めまして!
私、エリンギと申します。Xで時折、思いをつらつらと書いていることが多かったのですが、ここで一度自分とラブライブ、そして「Aqours」との出会い、そこからどのようにして今に至るのかをまとめてみようと思います。
私と「μ’s」
私が本格的に深夜アニメを見始めたのがちょうど中学2年生くらいの頃でした。(元々、アニメ自体にハマるキッカケになったのはエヴァンゲリオンを見た事でしたが…)
ちょっとずつ見る中で、グッと心を掴まれたのはラブライブでした。
キャラクターに感情移入がしやすい上、学生という立場では自分と同じ…そんな彼女たちがスクールアイドルとして廃校から救う…本当に面白かったなって思います。
1期と2期、友達と一緒に劇場版を見に行って不思議と涙が出たことはずっと覚えてます。本当に終わるんだな…って思っちゃって。余談ですけど、この時に買った海未ちゃんのマグカップを今実家で使ってます。
その後…
高校に上がり、「そこからは自分の周りにラブライブが好きな人が居らず、みんなアイマスのにハマっていて自分もそちらに流されるような感じでした。(デレはアニメを見ていたこともありますし、ちょうどシャニマスのサービスが始まることもあり、自分もちょうどハマってました)
そこからAS、ミリ、Mの知識も身に付けてアイマスにどっぷりって感じでした。
私と「Liella!」
親元から離れて一人暮らしになり、ようやく自由にライブに行ったり出来る…と思ったのも束の間、すぐに外出自粛…
講義もオンラインとなり新しい交流関係が築かれることも無く、ライブに参加しようと思ってもオンラインで…どこか寂しさとやるせなさを覚えながら過ごしていました。
そんな時に再び出会ったのが、ラブライブでした。
兄の影響でLiella!を知り、スーパースターの一期をリアルタイムで見ることで再びラブライブと向き合うことを決めました。
それからは生まれて初めてライブに行ったり、最前の席が取れたり…
様々なことを体験し、知見を広げていきました。初めての現地のライブがLINE CUBE SHIBUYAで、何を隠そうこの場所は彼女たちのデビューシングル「始まりは君の空」のリリースイベントが行われた場所です。その時は無観客でしたが…(この辺の話は長くなってしまうので、後からまとめようと思います。)
2人から始まり、5人になったLiellaはここからどんな物語を紡いでくれるのだろう…と胸を躍らせていました。ですが、そんな自分の熱意が急にしおれてしまうことが起こったのです…
2期生の追加です。
1stライブと2ndライブに全力投球だった自分にはあまりにも受け入れがたかったのです...(この話も長くなってしまうので割愛します。)
そこからは虹ヶ咲を見たりしていましたが、なかなか心が埋まらない感じがしてどこかむなしい、やるせない思いを抱えていました。
私と「Aqours」
そこから出会ったのがAqoursでした。
私が何気なく避けていたラブライブ!サンシャイン!!、Aqours...私は再びμ'sと向き合うのも少し避けていたような状態でした。
そんな私が真にAqoursへと興味を向けたのは、実は2021年のカウントダウンライブでした。
アニメをしっかり見て、「輝き」を探し続ける彼女たちの姿は美しく、どこか儚い…そんな思いを持ちながらあのライブを見たのです。
私は本当に驚きました。
WATER BLUE NEW WORLDとnot ALONE not HITORI…その当時に好きな曲を、配信ではありますが確かに見ました。これがAqoursなのか…他とは一線を画すようなパフォーマンス力の高さに圧倒されました。
そこから少々時が経ち、私がAqoursにがっちりと心を掴まれる原因になったのがAqours 6th LoveLive! ~KU-RU-KU-RU Rock 'n' Roll TOUR~ <WINDY STAGE>、day2のことでした。
そこが初のAqours現地ということもありますが、私はあまりにも大きなものを受け取ったと思っています。
ライブって楽しむだけじゃなくて、ライブに行くために頑張ろう、あのライブを見たんだから頑張れるって思えるような活力源にもなるって思ってはいましたが…
Aqoursから受け取ったエネルギーはそれまでに受けていたソレとは比べ物にならないレベルでした。
ダブルアンコールが終わって、ふと席に座ると心臓がバクバクしてお腹も痛くなるくらいに身体が高まっていました…
それからは、Aqoursの居る沼津とはどんな場所なのか気になり出向いてみたり、とある方の影響で伊波杏樹さんに興味を持って、いな民になったり…
とまあ色々あって現在の私がいるわけでございます。
最後に
エンカしたり飲み会に誘ってもらったりして、私自身がどうやって「ラブライブ!」にのめり込んでいったのかを話す際には、割と自分は特殊なタイプだって気づいたのでちょっと書き記してみました。
まだ書ける部分もあることにはあるのですが…初回ってことでこんなところにしておきます。
拙い文章ではありますが、ここまで読んでくださった貴方へ心より感謝を…🙏
ではまた何処かで…